自分が今働いている会社は
本を作っている会社
本一冊作るのに実に多くの作業が入っているのを毎日作業、そして目で実感。
入社前は
本=作家、出版社→出来上がり
だった。
しかしその間に実は非常に多くの作業があることを現場で学ぶ。
大きな企業にはいってよかったと思うことそれは仕組みを学ぶことだ。
外資の企業と違って日本企業は営業担当(マーケティングにしてもそうだが)が一名だけでなく複数いる。
この長所として、何かあったときに互いに補い合える事→つまり作業に穴が空かない、相互琢磨(監視も含めて)ということからきている(と思う)。
*江戸時代に幕府は複数人役職性をとってきた事がこの文化をうんだ。五人組とかそういった制度も関連があるのか?
短所としては責任区分が曖昧、職場領域が明確でないため欧米のように休みが取りずらい。ほかには・・・おもいつかん今のところ。
自分にどっちが向いているかはさておき、どちらがいいかと考えるとわからないが、協調性のある日本人には、やはり担当を複数人で持つ方がいいのだろう。
大きな企業になればなるほど多くの人間がひとつの製品を作るために複数の役割をこなしている。
それを見るだけでもいいとこにはいったと思う。
今は将来のために肥やしづくりの真っ只中だ!!!
PS これから自分が好きな本や音楽をランダムに紹介。
books
Nick Hornby/ High Fidelity: ある男が振られたことをきっかけに過去付き合った5人の女を音楽とともに思い出していく。映画化にもなっている。
CDs
Nikka Costa/ everybody got something: あまり日米ともに有名ではないけどrock'n rollしてます。Must you check it out!! She's rock.
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